国立新博物館の「ルーヴル美術館展 愛を描く」
【公式】ルーヴル美術館展 愛を描く|日本テレビ (ntv.co.jp)
インスタのおすすめで上がってきたこの展覧会に、「これ行きたいな」と思ったのが3月くらいだったでしょうか。
「いつ行こうかな、、、まぁいっか、後で考えよう、、、」と放置すること約3ヵ月。すっかり忘れていました。
そして3日前の土曜日(6/10)。
月曜に出掛けるはずの所が急遽ダメになり、旦那から「代わりにどこか行きたいところある?」と聞かれ、思い出したのがこの展覧会。
調べてみると、なんと、6/12月曜日が最終日ではないか!
このギリギリ感は一体何!?
日曜日に行くか、最終日の月曜日に行くかで迷ったのですが、結局月曜日に行くことに。
その後、旦那が美術館までの行き方や電車の時間を調べたり、チケットの事前購入まで全部やってくれ、私は後ろから、ひょこひょこ着いて行くだけでOKになりました。
展示会は結構な混雑で、ゆっくり見れるという感じではなかったものの、各絵の背景にあるストーリーがなかなか面白くて、楽しめたのは良かったです。
そして、後から分かったのですが、日曜日は最大120分待ちだったよう。
私たちは、わずか10分待ちで入れたので、月曜日にして正解でした。
今回、美術館に行きたいとチラッと思って、その後忘れてしまっていた間にも、潜在意識はちゃんと覚えていてくれて、それが叶う方向で動いてくれていたみたいです。
しかも、潜在意識が叶えてくれる時って、基本的に本人は特別な努力をしなくても叶うというのが特徴なんですよ。(旦那が全てやってくれた)
今回起きた奇跡:
・本当だったら別の所に出掛ける予定だったのが、それがダメになった。
・「他にどこか行きたいところある?」と旦那が聞いてきた。
(普段だったらそんなことは聞いてこない)
・ふと、美術館のことを思い出した。
(潜在意識からのお知らせをキャッチ出来た)
・日曜日ではなく、結果的に混雑の少ない方の月曜日で決まった。
・展覧会最終日に間に合った。
・旦那のシフト上、たまたまこの日が休みだった。
これらは、よくあることで大したことない、なんて思うかもしれませんが、潜在意識は自然な流れで叶えてくれるからこそのこと。
引き寄せで大事なことは、とにかく潜在意識が自分のために働いてくれていることを信じることです。
何か良いことがあれば、「俺様のおかげ」や「そんなのたまたまでしょ」と捉えるより、潜在意識のおかげであると感謝していると、潜在意識を意図的に使えるようになってきます。
それにしても、結構な人込みで、、、身体の芯から疲れました、、、。